助動詞can[可能性と推量]

canの持つ可能性「~の可能性がある」と
推量「~のはずがない」の意味について解説します。

まず、肯定文では以下のように
「~の可能性がある」という意味になります。

Everyone can tell a lie.
「全ての人は、嘘をつく可能性がある。」

推量のcanは、否定文で用いられます。

否定文は可能のcanの時と同じようにcanの後ろにnotを付け、
意味は「~のはずがない」となります。

The story can not be true.
「その物語は、本当のはずがない。」

この否定文は、その物語が本当ではないということを
話し手が推測しているということを表しています。

省略形はcan'tではなく、
以下のようにcannotという形がよく用いられます。

The story cannot be true.

能力「できる」の否定can not(can’t)「できない」
などとパッと見て分かるように区別するためか、
可能性と推量の意味の否定「~のはずがない」の時は
cannotと書くことが多いようです。

可能性のcanは、疑問文で用いられます。

疑問文はcanを主語の前に出し、
文末にクエッションマーク?を付けます。

そして、疑問文の意味は「いったい~だろうか」となります。

Can the story be true?
「その物語は、本当なのだろうか。」

この疑問文は、その物語が本当である可能性があるのかを
話し手が尋ねているということを表しています。

答え方は、以下のようになります。

Yes, it can.「はい、本当の可能性があります。」

No, it cannot.「いいえ、本当のはずがない。」

助動詞can[可能性と推量]の復習問題

問題.以下の問題に答えなさい。

(1)He is a famous singer.を「~の可能性がある」
  という推量の意味を持つ文に書き換えなさい。

(2)(1)で作った文を否定文に書き換えなさい。

(3)(1)で作った文を疑問文に書き換えなさい。

答えは

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

【解答】

(1)He can be a famous singer.
  「彼は、有名な歌手の可能性がある。」

(2)He cannot be a famous singer.
  「彼が、有名な歌手のはずがない。」

(3)Can he be a famous singer?
  「彼は、有名な歌手なのだろうか。」

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