比較⇔同格⇔最上級の書き換え

同格、比較、最上級の文の書き換えについて解説します。

まず、同格と比較の文の書き換えから解説します。

同格の否定表現not as ~ as … は、
「…ほど~でない」という意味です。

He is not as old as I.
「彼は、私ほど年を取っていない。」

この同格の文は「彼は、私より若い。」という意味を表しており、
以下のように比較表現を用いて表すこともできます。

He is younger than I.「彼は、私より若い。」

また、「私」を主語にすると
以下のような比較表現で表すこともできます。

I am older than he.
「私は、彼より年を取っています。」

次に、同格と最上級の書き換えについて解説します。

最上級の形は「the + 形容詞または副詞の最上級 + in(of) … 」で、
意味は「…の中で最も~」です。

Tokyo is the largest city in Japan.
「東京は、日本で一番大きい都市です。」

この文はlargeの最上級(largest)を用いて
「一番~」という意味を表しています。

最上級の文は、
「No(other)+ 単数名詞 + as[so] + 形容詞や副詞の原級 + as … 」
と同格表現を用いても同じ意味を表すことができます。

先ほどの最上級の文をこの同格表現を用いて表すと、
以下のようになります。

No (other) city in Japan is as large as Tokyo.
「東京と同じくらい大きい都市は、日本にはありません。」

英文を直訳すると
「日本のゼロの都市が、東京と同じくらい大きい」となりますが、
日本語的に不自然なので上のような日本語訳になります。

同格は2人の人や2つのものを比べているので、
東京と他の都市を1つずつ比べていることになります。

東京という1つの都市と他の都市全てを
まとめて比べることはできないので、
No otherの後ろには名詞の単数形がくることに注意しましょう。

上の文では都市に限定した話をしているので
No (other) 単数名詞という形を用いましたが、
種類が分からない場合には以下のようにNothingを用います。

Nothing is as important as life.
「(全ての中で、)命と同じくらい大切なものはない。」
「(全ての中で、)命が一番大切だ。」

比較⇔同格⇔最上級の書き換えの復習問題

問題1.以下の同格は比較に、比較は同格の文に書き換えなさい。

(1)Yuri can't cook as well as Miki.

(2)This flower is more beautiful than that one.

問題2.以下の同格は最上級に、最上級は同格の文に書き換えなさい。

(3)Ken is the kindest boy in our class.

(4)No other language in the world is as difficult as Japanese.

答えは

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

 ↓ 

【解答】

(1)Miki can cook better than Yuri.
  「ミキは、ユリより上手に料理することができる。」

(2)That flower isn't as beautiful as this one.
  「あの花は、この花ほど美しくない。」

(3)No other boy in our class is as kind as Ken.
  「私達のクラスで、ケンほど親切な少年はいません。」

(4)Japanese is the most difficult language in the world.
  「日本語は、世界で一番難しい言語です。」

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