形式目的語itを用いた文 |
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形式目的語itを用いた文について解説します。 目的語とは動詞(動作)の目的を表し、文中で動詞の後ろに置かれ日本語で「〜を」や「〜に」にあたるものです。 例えば、以下の文でa bookはfound「見つけた」に対し「何を」にあたり、foundの目的語となっています。 I found a book. 「私は、本を見つけた。」 foundはfind「見つける、気づく」の過去形ですが、以下のようにfindは「OがCだと気づく」という文も作ります。 I found the english book easy. 「私は、その英語の本が簡単だと気づいた。」 この文で、the english bookは目的語で、easyはthe english bookという目的語を説明する補語(目的格補語)です。 目的格補語については、以下のページで詳しく解説しています。 そして、以下のようにこの文の形で目的語に不定詞が置かれることがあります。 I found to read the english book easy. この文では目的語がto read the english bookと長く、easy「簡単な」という結論が最後に置かれています。 形式主語itのところでも解説しましたが、英語はeasyという結論をできるだけ先に述べる構造をとり、そのために形式目的語のitを用います。 よって、以下のよ語to read the english bookを形式目的語のitに置き換え、本当の目的語to read the english bookは文末に付けます。 I found it easy to read the english book. 意味は変わりません。 形式目的語の文は、形式主語の文より見慣れていないため難しいと思います。 しかし、形式目的語itを用いる文を作る動詞は、以下のfindとthinkを覚えておけば大丈夫です。熟語のように覚えてしまいましょう。 1.S find it C to 〜「Sは、〜することがCだと気づく」 I found it dangerous to swim in this river. 2.S think it C to 〜「Sは、〜することがCだと思う」 I think it difficult to write a letter in English. それでは、簡単な問題にチャレンジしてみましょう! |
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問題.以下の文を日本語に訳しなさい。 (1)They found it impossible to master English for a month. (2)We thought it fun to go snowboarding together. |
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<解答> (1)彼らは、1ヶ月で英語をマスターすることが不可能だと気づいた。」 (2)「私達は、一緒にスノーボードに行くことが楽しいと思いました。」 |
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