英語の第1文型[SV]について解説

誰でもできる!毎日5分英文法 英文法解説無料メルマガ

第1文型[SV]

第1文型について解説します。

まず、第1文型に関係のある記号を確認しておきましょう。

S:Subject(主語)

V:Verb(動詞)

M:Modifier(修飾語)

第1文型は、以下のように文を構成している主な要素が主語と動詞のみからなる文(記号を用いるとSV)のことです。

He gets up. 「彼は、起きる。」

しかし、主語と動詞のみからなる第1文型の文というのはほとんどありません。

ほとんどの文は、以下のように後ろに副詞(early)などの修飾語を伴います。

He gets up early. 「彼は、早く起きる。」

この文では、earlyは「早く→起きる」というように動詞gets upを修飾しています。

形容詞は「名詞」、副詞は「動詞、形容詞、副詞」を修飾するので、修飾語と呼ばれ記号はMで表します。

修飾語は、文型を判断する要素には含まれません。

今度は以下の例文をみてみましょう。

A tall boy is in the park. 「背の高い少年が、公園の中にいます。」

この文も第1文型です。

この文では、A tall boy「背の高い少年」は主語、isは動詞、in the parkは「公園の中に→いる」と動詞を修飾している修飾語です。

A tall boyの形容詞tallは、名詞boyを修飾している修飾語でもあります。

しかし、「(a) + 形容詞 + 名詞(この場合a tall boy)」という部分はセットにしも分けても文型は変わらないので通常セットにします。

ここで1つポイントがあります。

上の文のように、文の後ろの方に動作を行う場所や時刻を表している「前置詞 + 名詞」がある場合、修飾語(M)とみなすことができます。

よって、以下のように長い文でも第1文型になります。

A tall boy was in the park at 3p.m. yesterday.
「背の高い少年が、昨日午後3時に公園にいた。」

この文では、A tall boy「背の高い少年」は主語、wasは動詞です。

そして、in the park、at 3p.m.、yesterdayは「公園の中に→いた」、「午後3時に→いた」、「昨日→いた」と全て動詞(この場合was)を修飾している修飾語です。

文の後ろの方にある「前置詞 + 名詞」が動作を行う場所や時刻を表している場合は修飾語なので、文型を判断する要素から省くことができます。

これを覚えておくと、文型の判別が非常に楽になります。

それでは、簡単な問題にチャレンジしてみましょう!

問題.以下の第1文型の文の主語、動詞、修飾語を示しなさい。

(1)I get up at 6a.m every day.

(2)We went to Kyoto last year.

(3)She lives in London.

答えは

<解答>

(1)主語:I、動詞:get up、修飾語at 6a.m.とevery day
  意味:「私は、毎日午前6時に起きます。」

(2)主語:We、動詞:went、修飾語to Kyotoとlast year
  意味:「私達は、去年京都に行きました。」

(3)主語:She、動詞:lives、修飾語in London
  意味:「彼女は、ロンドンに住んでいます。」

(1)のat 6a.m.、(2)のto Kyoto、(3)のin Londonなど「前置詞 + 名詞」が動作を行う場所や時刻を表す場合は修飾語になります。

第2文型[SVC]へ 英文法解説[文型]へ戻る

毎日5分英文法

TOEIC対策お勧め本

TOEIC対策本

一冊でTOEIC全パートの対策ができ、英文法の理解にも役立つお勧めのTOEIC対策本です。送料無料!

毎日5分英文法ホームサイトマップ問い合わせ