第2文型で用いられる動詞について解説

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第2文型を作る動詞

第2文型を作る動詞について解説します。

第2文型とは、主語、動詞、補語からなる文(記号を用いるとSVC)のことで、補語は主語を説明しています。

つまり、「主語=補語(S=C)」の関係が成り立っています。

第2文型はS=Cという制限があるので、第2文型を作る動詞は多くありません。

まず、第2文型を作る代表的な動詞はbe動詞です。

第2文型を作るbe動詞については、以下のページで詳しく解説しています。

第2文型[SVC]

そして、ここではbe動詞以外の第2文型を作る動詞について、例文を用いながら解説していきます。

1.become 「〜になる」

She became a singer. 「彼女は、歌手になった。」

主語:She、動詞:became、補語:a singer

She=a singer「彼女=歌手」の関係が成り立っています。

2.look 「〜のように見える」

She looks sad. 「彼女は、悲しそうに見える。」

主語:She、動詞:looks、補語:sad

She=sad「彼女=悲しい」の関係が成り立っています。

lookだけだと「〜を見る」という意味ではなく、「〜のように見える」という意味になります。ちなみに、「〜を見る」はlook at 〜 です。

3.feel 「〜に[と]感じる」

She felt happy. 「彼女は、幸せに感じた。」

主語:She、動詞:felt、補語:happy

She=happy「彼女=幸せ」の関係が成り立っています。

4.sound 「〜(のよう)に聞こえる」

The song sounds good. 「その歌は、よさそうに聞こえる。」

主語:The song、動詞:sounds、補語:good

The song=good「その歌=よい」の関係が成り立っています。

5.taste 「〜の味がする」

This curry tastes good. 「このカレーは、美味しい。」

主語:This curry、動詞:tastes、補語:good

This curry=good「このカレー=美味しい」の関係が成り立っています。

また、この文は直訳すると「このカレーは、美味しい味がする」となりますが、日本語的に不自然なので「このカレーは、美味しい。」と言い換えます。

6.get + 形容詞 「〜になる」

She got happy. 「彼女は、幸せになった。」

主語:She、動詞:got、補語:happy

She=happy「彼女=幸せ」の関係が成り立っています。

また、通常名詞も補語になりますが、getの後ろに補語がくる場合には形容詞のみとなります。

第2文型を作る動詞はそれほど多くないので覚えておきましょう。

それでは、簡単な問題にチャレンジしてみましょう!

問題.以下の第2文型の文の主語、動詞、補語を示しなさい。

(1)You look angry. ※angry「怒っている」

(2)He became a famouse soccer player.

(3)She feels a little sick. ※a little「少し」、sick「病気の」

※補語は2語以上になることもあります。

答えは

<解答>

(1)主語:You、動詞:look、補語:angry
  意味:「あなたは、怒っているように見えます。」

(2)主語:He、動詞:became、補語:a famouse soccer player
  意味:「彼は、有名なサッカー選手になった。」

(3)主語:She、動詞feels、補語:a little sick
  意味:「彼女は、少し病気のように感じている。」

(1)はYou=angry、(2)はHe=a famouse soccer player、(3)はShe=a little sickという関係が成り立っています。

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