複合関係代名詞whicheveについて解説

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複合関係代名詞whichever

複合関係代名詞whicheverについて解説します。

複合関係代名詞whichever 〜 には、 「〜のものはどちらでも」と「どちらが〜しても」の2つの意味があります。

whicheverは、疑問詞「どちら」や関係代名詞のwhichと同じく主語や目的語として用いられます。

以下の例文をみてみましょう。

You can take whichever you like.
「あなたは、好きな方どちらでも取ることができます。」

この文でwhicheverはlikeの目的語(動詞の後ろで「〜を」や「〜に」を表す名詞)として用いられているので、whicheverの後ろには主語 + 動詞が置かれます。

また、Whicheverが「〜のものはどちらでも」という意味で用いられる時は、名詞節を導き文中で主語や目的語になります。

上の文ではwhichever you likeが節で、この部分が名詞の役割(目的語になる)をしているので名詞節となります。

以下の例文のように、whicheverの後ろに名詞が置かれることもあります。

You can take whichever seat you like.
「あなたは、好きな方の席どちらでも取ることができます。」

次に以下の例文をみてみましょう。

Whichever wins, he will be satisfied.
「どちらが勝ったとしても、彼は満足するでしょう。」

この文でwhicheverはwill be satisfiedの主語として用いられているので、whicheverの後ろには動詞のみが置かれます。

また、Whicheverが「どちらが〜しても」という意味で用いられる時は、副詞節を導き文中で動詞を修飾します。

上の文ではWhichever winsという節は、「どちらが勝ったとしても」→「満足するでしょう」と動詞を修飾する副詞の役割をしているので副詞節となります。

「どちらが〜しても」は、譲歩の意味とも言われます。

譲歩を表す場合は、以下のようにwhicheverをno matter whichに書き換えても同じ意味になります。

No matter which wins, he will be satisfied.
「どちらが勝ったとしても、彼は満足するでしょう。」

それでは、簡単な問題にチャレンジしてみましょう!

問題.以下の文を日本語に訳しなさい。

(1)You can choose whichever you want.

(2)Whichever way you go, you will get to the libraly.
  = No matter which way you go, you will get to the libraly.

答えは

<解答>

(1)「あなたは、欲しい方どちらでも選ぶことができます。」

(2)「あなたはどちらの道を行ったとしても、図書館に着くでしょう。」

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