命令文の付加疑問文について解説

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命令文の付加疑問文

命令文の付加疑問文について解説します。

付加疑問文は相手に念をおしたり確認をとる表現で、意味は「〜しますよね」や「〜しませんよね」となります。

付加疑問文は、以下のようにベースとなる文はそのまま作り、その後ろに疑問文を付けます。

You are busy, arn't you? 「あなたは、忙しいですよね。」

そして、この文のようにメインの文が肯定文の場合には文末にコンマ「,」 + 否定疑問文を付けます。

これに対し、メインの文が否定文の場合には以下のように文末にコンマ「,」 + 通常の疑問文を付けます。

You aren't busy, are you? 「あなたは、忙しくないですよね。」

一般動詞や助動詞の場合も同様です。

ただ、命令文の付加疑問文は少し注意が必要です。

以下の命令文の付加疑問文を考えてみましょう。

Close the door. 「そのドアを閉めなさい。」

命令文を付加疑問文にする場合、通常の付加疑問文と同じように考えると文末に何を付ければよいのか困ってしまいますよね。

命令文で命令された動作は、これから、つまり未来に行う動作なのでwillを用いて付加疑問文を作ります。

また、命令文は目の前にいるyou(あなた、あなた達)に言うので文末の疑問文の主語は必ずyouになります。

よって、命令文を付加疑問文は、以下のように文末にwill youとwon't youのどちらかを付けて作ります。

Close the door, will you(won't you)? 「そのドアを閉めてね。」

通常の付加疑問文のように肯定、否定という考え方はしません。

そして、意味は「〜してね」と命令文よりソフトな感じになります。

これに対し、否定の命令文の場合は、以下のようにwill youしか付けることはできないので注意しましょう。

Don't close the door, will you? 「そのドアを閉めないでね。」

文法問題を解く時にはwill youとwon'tの使い分けが必要ですが、会話では肯定と否定どちらの命令文でも使えるwill youを文末に付ければ大丈夫です。

それでは、簡単な問題にチャレンジしてみましょう!

問題.以下の日本語の意味になるように英文を作りなさい。

(1)「この部屋では静かにしてね。」

(2)「その箱を開けないでね。」

答えは

<解答>

(1)Be quiet in this room, will you(won't you)?

(2)Don't open the box, will you?

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