同格as asを使った慣用表現

同格を使った慣用表現について
例文を用いて解説していきます。

慣用表現は熟語のようなものです。

以下に例文を用いて解説していくので、
形と意味を暗記しておきましょう。


as asの慣用表現の形と意味

1.as ~ as one can「できるだけ~」
(= as ~ as possible)

Run as fast as you can.
「できるだけ速く走りなさい。」

oneの部分は誰がするかで変わります。

この文は命令文で、
走るのはあなたなのでyou canとなります。

He ran as fast as he could.
「彼は、できるだけ速く走りました。」

この文では走るのは彼なのでoneの部分はheとなり、
過去のことなのでcanはcouldと過去形になります。

one canはpossible一語に置き換えることができ、
上の2つの文は以下のように書くこともできます。

Run as fast as possible.

He ran as fast as possible.

possibleを用いる時は、
人称や時制を気にする必要はありません。

2.~ as well as …「…と同様に~」
(= not only … but also ~)

I like cats as well as dogs.
「私は、犬と同様に(と同じように)猫も好きです。」

この文は、not only … but also ~
「…だけでなく~も(…と同様に~も)」を用い、
以下のように書き換えることができます。

I like not only dogs, but also cats.
「私は、犬だけでなく猫も好きです。」

この文は「私は、犬と同様に猫も好きです。」
と訳すこともできます。

3.not so much B as A「BというよりむしろA」
(= A rather than B)

He is not so much a writer as a pianist.
「彼は、作家というよりむしろピアニストです。」

この文は、A rather than B を用いて
以下のように書き換えることができます。

He is a pianist rather than a writer.

これは、比較の慣用表現です。

比較級+thanへ

as asを用いた慣用表現の練習問題

問題.以下の日本語に訳しなさい。

(1)I talked as slowly as I could.

(2)He can speak French as well as English.

(3)She is not so much a singer as an actress.

答えはこのページの下にあります。

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as asを用いた慣用表現の問題の解答

(1)「私は、できるだけゆっくり話しました。」

(2)「彼は、英語と同様にフランス語も話すことができる。」

(3)「彼女は、歌手というよりむしろ女優です。」

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