仮定法の特殊な表現

if only仮定法やifを使わない仮定法など、
仮定法の特殊な表現について解説します。

特殊な仮定法には以下の3つがありますが、
これらは熟語のように覚えてしまいましょう。


if onlyの仮定法

1.If only + 仮定法過去(仮定法過去完了) ~ .
 「~しさえすればよい(よかった)のだが」

If only the rain would stop.
「雨が、やみさえすればよいのだが。」

If only he had sent her an e-mail.
「彼は、彼女にメールを送りさえすればよかったのだが。」


in your position

2.in your position「あなたの立場なら」

I would not do it in your position.
「あなたの立場なら、私はそれをしないだろう。」

この文は、以下のif節を用いた
仮定法の文と同じ意味です。

I would not do it if I were in your position.


To hear O speak[talk]

3.To hear O speak[talk]「Oが話すのを聞いたら」

To hear him speak English,
you would take him for an American.
「彼が英語を話すのを聞いたら、
あなたは彼がアメリカ人だと思うだろう。」

この文は、以下のif節を用いた
仮定法の文と同じ意味です。

If you heard him speak English,
you would take him for an American.

特に、2と3はifを使わない
仮定法なので注意しましょう。

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仮定法の特殊な表現の練習問題

問題.以下の文を日本語に訳しなさい。

(1)If only you had got up early.

(2)I would go there in your position.

(3)To hear her talk, you would take her for the French.
  ※take A for B「AをBだと思う」

答えはこのページの下にあります。

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仮定法の特殊な表現の問題の解答

(1)「(あなたは、)早く起きさえすればよかったのに。」

(2)「あなたの立場なら、私はそこへ行くだろう。」

(3)「彼女が話すのを聞いたら、あなたは彼女がフランス人だと思うだろう。」

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