助動詞の慣用表現

助動詞の慣用表現の一覧と
効率のいい覚え方について
例文を用いて解説します。

目次

助動詞の慣用表現は、
助動詞に他の語が付いた
熟語のようなものです。

よって、慣用表現はそれぞれ
形と意味を覚えるしかないのですが、
脳は複数の情報を関連付けて記憶すると
早く覚えることができるので慣用表現を
例文とセットで覚えることをお勧めします。

以下に、よく用いられる助動詞の
慣用表現と例文の一覧になりますので、
慣用表現を覚えるために役立てて下さい。


cannot ~ too … は、
「(どんなに)~してもしすぎる
ことはない」という意味です。

以下のように、この慣用表現では
cannotの後ろにbe動詞の原形のbe、
tooの後ろに形容詞が置かれる形が
よく用いられます。

You cannot be too careful.
「あなたは、注意してもしすぎることはない。」

※be careful「注意する」


may wellは、
「たぶん~するだろう」、
「~するのももっともだ」
という意味です。

以下はmay wellの例文ですが、
may wellを1つの助動詞と考えて
その後ろに動詞の原形を置きます。

He may well tell a lie.
「彼は、たぶん嘘をつくだろう。」

She may well run away.
「彼女が逃げるのももっともだ。」

※run away「逃げる」


may as wellは、
「~するのも悪くない」
という意味です。

以下はmay as wellの例文ですが、
may as wellを1つの助動詞と考えて
その後ろに動詞の原形を置きます。

We may as well watch a movie.
「(私達は)映画を観るのも悪くない。」


would rather ~(than … )は、
「(…より)むしろ~したい」
という意味です。

than … の部分は
付けなくても大丈夫で、
would rather ~ だけだと
以下のように「むしろ~したい」
という意味になります。

I would rather eat fish.
「私は、むしろ魚を食べたい。」

そして、何かと比較して
「…よりむしろ~したい」という場合は、
以下の例文のように比較対照を表す
than … を文の後ろに置きます。

I would rather eat fish than meat.
「私は、肉よりむしろ魚を食べたい。」


would like to ~ は、
「~したい」という意味です。

以下はwould like toの例文ですが、
would like toを1つの助動詞と考えて
その後ろに動詞の原形を置きます。

I would like to go fishing.
「私は、釣りに行きたい。」

would like toは、
want toの「~したい」より
フォーマルな感じになります。

I want to go fishing.
「私は、釣りに行きたい。」

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助動詞の慣用表現の問題

問題.以下の文を日本語に訳しなさい。

(1)We cannot be too kind to him.

(2)He may well do it. ※do「する」

(3)We may as well have lunch here.

(4)I would rather play soccer than tennis.

(5)I would like to go shopping.

答えはこのページの下にあります。

練習問題の解答

(1)「私達は、彼に親切にしてもしすぎることはない。」

(2)「彼がそれをするのももっともだ。」

(3)「(私達は、)ここで昼食を食べるの悪くない。」

(4)「私は、テニスよりむしろサッカーがしたい。」

(5)「私は、買い物に行きたい。」

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