SVO to do(不定詞)

第5文型(SVOC)の補語Cに
不定詞の名詞的用法を用いた形、
主語+動詞+目的語(人)+不定詞
について例文を用いて解説します。

目次


まず、以下の例文をみてみましょう。

She told him to go there.
「彼女は、彼にそこへ行くように言いました。」

この文で主語のSはShe、
動詞のVはtold、目的語のOはhim、
その後ろに不定詞(名詞的用法)の
to goが置かれています。

そして、SVO to doという形で、
「SはO(人)に~するように…」
という意味になります。

Oには、人が置かれることが多いです。

不定詞のto goは、「行くこと」
という意味の名詞的用法です。

しかし、
「彼女は、彼にそこへ行くことを言った。」
だと不自然なので「~することを」を
「~するように」と言い換えます。

O(人)がto doをするので、
O = to doという関係が成り立ち、
to do(不定詞)は補語のCになるので
SVO to doは第5文型になります。

この形を作る動詞には、
tell「言う」の他にask「頼む」、
want「欲しい」、advise「忠告する」、
allow「許す」などがあります。

以下で、これらの動詞を用いた
例文と訳し方を解説します。


ask O(人)to do(不定詞)で、
「O(人)に~するように頼む」
という意味になります。

以下は、例文です。

I asked him to help me.
「私は、彼に私を手伝うように頼みました。」

この文はhim = to help meで、
S:I、V:asked、O:him、
C:to help meの第5文型です。


want O(人)to do(不定詞)で、
「O(人)に~して欲しい」という
意味になります。

以下は、例文です。

I want you to read this book.
「私は、あなたにこの本を読んで欲しい。」

この文は、S:I、V:want、O:you、
C:to read this bookの第5文型です。

I want to read this book.だと
「私は、この本を読みたい。」という
意味で読むのはI「私」になりますが、
want you toという形を用いると本を
読むのはyou「あなた」になります。


advise O(人)to do(不定詞)で、
「O(人)に~するように忠告する」
という意味になります。

以下は、例文です。

He advised me to go home.
「彼は、私に家に帰るように忠告した。」

この文は、S:He、V:advised、O:me、
C:to go homeの第5文型です。

me「私に」= to go home「家に帰る」
という関係が成り立っています。


allow O(人)to do(不定詞)で、
「目的語(人)が~するのを許す」
という意味になります。

以下は、例文です。

My mother allowed me to go out.
「母は、私が外出するのを許してくれた。」

この文は、S:My mother、V:allowed、
O:me、C:to go outの第5文型です。

me「私に」= to go out「外出する」
という関係が成り立っています。

SVO to doの問題

問題.以下の不定詞を用いた文を
   日本語に訳しなさい。

(1)I will ask him to come to my house.

(2)He wants her to go shopping with him.

(3)His father allowed him to use his car.

答えはこのページの下にあります。

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練習問題の解答

(1)「私は、彼に私の家に来るように頼むつもりです。」

(2)「彼は、彼女に(彼と)一緒に買物に行って欲しいと思ってます。」

(3)「彼の父親は、彼が車を使うのを許(許可)しました。」

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