第2文型と第3文型の違い

第2文型と第3文型の違いと
補語と目的語の違いについて、
例文を用いて解説します。

目次

補語と目的語の違いが分かれば、
第2文型と第3文型の違いも分かるので、
まず補語について解説します。

以下の例文をみてましょう。

He became a doctor.
「彼は、医者になった。」

この文は主語がHe、
動詞がbecameの第2文型です。

補語とは?

上の例文でa doctor「医者」は
主語のHeがなった職業を説明しており、
He = a doctorの関係が成り立っています。

このように、第2文型で動詞の後ろに置き、
主語を説明する(主語とイコール関係になる)
ものを補語と呼びます。


補語と目的語の違いが分かれば、
第2文型と第3文型の違いも分かるので、
次に目的語について解説します。

以下の例文をみてましょう。

He met a doctor.
「彼は、医者に会った。」

この文は、主語がHe、動詞がmet、
目的語がa doctorの第3文型です。

目的語とは?

目的語は動詞の後ろに置かれ、
動作(動詞)の目的を表すもので
日本語に訳した時に「何を」や
「誰に」にあたるものです。

上の例文でa doctorは
動詞のmet「会った」に対して
「誰に」会ったかを表しているので
a doctorはmetの目的語となります。


補語と目的語の違いが分かれば、
第2文型と第3文型の違いも分かるので、
ここでは以下の2つの例文を比べながら
補語と目的語の違いを解説します。

He became a doctor.
「彼は、医者になった。」

He met a doctor.
「彼は、医者に会った。」

上の例文のa doctorはHe = a doctorと
Heとイコール関係になっているので補語です。

これに対して、下の例文の
a doctorはHeとイコール関係ではなく、
met「会った」に対して「誰に」会った
のかを表しているので目的語です。

補語と目的語の見分け方は、
主語とイコール関係になっていれば補語、
主語とイコール関係ではなく動詞に対して
「何を」や「誰に」を表していれば目的語
になります。


上で解説した補語と目的語の違いが、
そのまま第2文型と第3文型の違いです。

以下の2つの例文を比べながら、
第2文型と第3文型の違いを解説します。

以下の例文は、動詞の後ろのsickが
主語のSheとイコール関係になっているので、
SVCの第2文型になります。

She got sick.
「彼女は、病気になった。」

これに対し、以下の例文で
動詞の後ろのthe ticketは主語のSheと
イコール関係ではありません。

She got the ticket.
「彼女は、そのチケットを手に入れた。」

the ticketはget「手に入れた」に対して
「何を」手に入れたかを表す目的語なので、
この英文はSVOの第3文型になります。

第2文型と第3文型の違いは、
動詞の後ろに置かれている単語が
主語とイコール関係なら第2文型、
主語とイコール関係でなく動詞に対して
目的語になっていれば第3文型になります。

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