too to so thatの違いと書き換え

too to構文とso that構文の違いと
書き換えについて解説します。


too toとso thatの違い

不定詞を用いた表現の一つ、
too to構文はtoo ~ to …という形で、

~の部分には形容詞や副詞が置かれ、
…には動詞の原形がきてto …の部分は
不定詞になります。

そして、意味は「あまりに~なので
…できない」となります。

以下は、too toを用いた例文です。

I'm too tired to move.
「私は、あまりに疲れているので動けません。」

この文ではtooの後ろに
tiredという形容詞を置き、
toの後ろにmoveを置いて
to moveは不定詞になっています。

これに対し、so that構文は
so ~ that … という形で、
soの後ろに形容詞か副詞を置き、
thatの後ろは主語と動詞からなる
文がきます。

too to構文と形は違いますが意味は、
「あまりに~なので…できない」と
too to構文と同じです。

以下は、so thatを用いた例文です。

I'm so tired that I can't move.
「私は、あまりに疲れているので動けません。」

この文ではsoの後ろに
tiredという形容詞を置き、
thatの後ろはI can't moveと
文になっています。

このようにtoo to構文では
不定詞のto+動詞の原形を用い、
so that構文ではthatの後ろに
文を置くという違いがあります。

また、so thatのthatの後ろにある
動詞にはcan't「できない」が付きます。

過去のことを言う時、can'tは
過去形のcouldn'tになります。


too toとso thatの書き換え

too to構文とso that構文は
書き換えることができるので、

2つの形の違いを復習しながら
以下のtoo to構文をso that構文に
書き換えてみます。

He ran too fast for me to catch up with him.
「彼があまりに速く走ったので、私は彼に追いつけなかった。」

この例文はtooの後ろに副詞のfast、
toの後ろに動詞の原形catchが置かれ、

さらに“誰が”追いつけなかったかと
不定詞to catch up withの動作主を表す
意味上の主語for meが不定詞の前に
置かれています。

この文をso that構文に書き換えると、
まずはtooをsoに変えてso tiredとし、

for me to catch up with himを
that I couldn't catch up with him
という文に変えて以下のようになります。

He ran so fast that I couldn't catch up with him.
「彼があまりに速く走ったので、私は彼に追いつけなかった。」

too to構文とso that構文の形は違いますが、
日本語の意味は同じになります。


日常英会話での考え方

too toとso thatの違いや
書き換えについて解説しましたが、
ここまでは学校の勉強です。

しかし、日常英会話では
もっと簡単に言うことができます。

例えば、以下の文なら

He ran so fast that I couldn't catch up with him.

He ran very fastと
I couldn't catch up with himの
2つに分けてしまえばいいのです。

「彼があまりに速く走ったので、
私は彼に追いつけなかった。」

と一気に言わなくても、

「彼はすごく速く走った。」
「だから、私は彼に追いつけなかった。」

と言えばいいのです。

これを英語にすると、
以下のようになります。

He ran very fast,
so I couldn't catch up with him.

さらに言うと、

He ran very fast,

so I couldn't catch up with him.

の間に間(ま)があっても
全然OKです^^

または接続詞becauseを用いて、
以下のように言っても同じです。

I couldn't catch up with him
because he ran very fast.

Because he ran very fast,
I couldn't catch up with him.

このように日常英会話では、
知っている英単語を使って
簡単な文を作って言えばいいのです。

学校の勉強で難しい英文法を学び
何度もテストを受けてきた弊害で、

無意識に難しい英文法を使って
英文を作って言おうとしてしまい
苦しんでいる方がいます。

しかし、日常英会話では
第1文型・第2文型・第3文型+
必要であれば副詞を付けるだけで
95%以上のことは言えます。

Simple is the best.という言葉通り、
シンプルに考えて話す練習をすると
どんどん英語で言いたいことを
言えるようになっていきます☆

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