一般動詞の否定文の作り方
一般動詞の否定文は一般動詞の前に
don't・doesn't・didn'tを置きますが、
以下にそれぞれの場合について作り方
を解説します。
一般動詞にdon'tを付ける否定文
一般動詞の現在形の否定文は、
don'tを動詞の前にに置きます。
例えば、以下を否定文にすると、
I like apples.
「私は、りんごが好きです。」
一般動詞の前にdon'tを置いて
以下のようになります。
I don't like apples.
「私は、りんごが好きではありません。」
一般動詞にdoesn'tを付ける否定文
一般動詞の現在形の否定文で、
主語が三人称単数になる場合は
動詞の前にdoesn'tを置きます。
三人称単数の解説が必要な場合は、
以下のページを参考にしてください。
例えば、以下を否定文にすると、
He likes dogs.
「彼は、犬が好きです。」
一般動詞の前にdoesn'tを置いて
以下のようになります。
He doesn't like dogs.
「彼は、サッカーが好きですか。」
一般動詞の前にdoesn'tを置く時、
一般動詞に付いている三人称単数を表す
sを取って原形に戻します。
一般動詞にdidn'tを付ける否定文
一般動詞の現在形の否定文は、
didn'tを動詞の前にに置きます。
例えば、以下を疑問文にすると、
She played tennis.
「彼女は、テニスをした。」
一般動詞の前にdidn'tを置いて
以下のようになります。
She didn't play tennis.
「彼女は、テニスをしなかった。」
一般動詞の前にdidn'tを置く時、
過去形の形になっている一般動詞を
原形に戻します。
一般動詞の疑問文の作り方と答え方
については、以下で解説しています。
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