比較級を用いた慣用表現

比較級 and 比較級など、比較の
慣用表現の意味と使い方について
例文を用いて解説します。

目次

比較級 and 比較級で、
「ますます(だんだん)~」
という意味になります。


以下は、例文です。

It is getting colder and colder.
「だんだん寒くなってきている。」


get 比較級 and 比較級で、
「だんだん~になる」
という意味になります。

そして、「~になってきている」
という意味のIt is getting ~ と
組み合わせてよく用いられます。


The 比較級 ~ , the 比較級 … で、
「~すればするほど、ますます…」
という意味になります。


以下は、例文です。

The higher we climb, the colder it gets.
「高い所へ登れば登るほど、ますます寒くなる。」

The more beautiful she gets, the more popular she becomes.
「キレイになればなるほど、彼女はますます人気者になる。」


この慣用表現で、The 比較級の後ろに
「主語+動詞」からなる文が付きます。

ただし、The+比較級の部分が
主語になっている場合は主語が省略され、
動詞以降がThe+比較級の後ろに付きます。


no more than(only)~ で、
「~しか」という意味です。


以下は、例文です。

I have no more than 5000 yen.
「私は、5000円しかもっていない。」


no more thanをonlyに置き換えて、
以下のように書くこともできます。

I have only 5000 yen.


no less than ~ または
as much[many] as)~ で、
「~も」という意味です。


以下は、例文です。

I have no less than 5000 yen.
「私は、5000円も持っている。」


no less than =
as much[many] asなので、

上の例文は以下のように
書き換えることができます。

I have as much as 5000 yen.


no more thanだと「それしかない」、
no less thanだと「そんなにもある」
という意味になります。


比較級more、lessを用いた
慣用表現のmore or lessは、
「多少」という意味です。


以下は、例文です。

They were more or less surprised at the news.
「彼らは、そのニュースに多少驚いた。」


more or lessは副詞で動詞を修飾し、
この例文では、「多少」→「驚いた」と
動詞のwere surprisedを修飾しています。


慣用表現sooner or laterは
「遅かれ早かれ」という意味で、
以下は例文になります。

He will come back sooner or later.
「遅かれ早かれ、彼は戻ってくるだろう。」


sooner or laterは副詞で、
動詞を修飾します。

この例文では、「遅かれ早かれ」
→「戻ってくるだろう」と動詞の
will come backを修飾しています。


同格と最上級の慣用表現については、
以下で例文を用いて解説しています。

比較級を用いた慣用表現の問題

問題.以下の英文を日本語に訳しなさい。

(1)It is getting warmer and warmer.

(2)The highter we went, the colder the air became.

(3)He paid no more than 100 yen.

(4)He paid no less than 5000 yen.


練習問題の解答

(1)「だんだん暖かくなってきている。」

(2)「高いところへ行けば行くほど、空気は冷たくなった。」

(3)「彼は、100円しか払わなかった。」

(4)「彼は、5000円も払ってくれた。」

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